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LC会報 第4回国際オフ会報告



2000/10/20 PM4:30: まさか本当にくるとは

韓国行きの飛行機に乗った時点でも、まだこれから韓国に行くことが信じられない私キーノと釣りチーム30+の隊長Itoさん。

そもそもこの話”韓国のメンバー、ナドプロさんに会いに行く”が持ち上がったのは、前回の大阪国際オフ第3回の後にItoさんの働いている居酒屋(ここの大将でした)でナドプロさんと3人で話した、
とてもさらりと現実味のない会話の中でした。

関西空港で出国手続きをしても韓国に行くことが夢のような感じでしたが、ソウルのキンポ空港でナドプロさんに会ってついに実感。
Itoさんとふたり、見合わせた顔にはお互い"まさか本当にくるとは"という表情が。
そしてナドプロさんの車でソウル市内へと向かいました。
いよいよ始まりだ!

2000/10/20 PM5:30: どこか違う

みなさん御存じのように、日本人と韓国人は顔が似てます。
それに髪の色も同じ黒。
服もほとんど同じ。
車は日本車が多いんですが、よく見るとマークや名前が日本車とわからないようになっています。
そして左ハンドル、ということはもちろん車は右側通行。
これは日韓の歴史に理由があるのですが、その話は省きましょう。
だからぱっと見た目はそんなに変わりません。
言葉でいうより見たほうがわかると思います.右は車の前の右の助手席から撮ったもの。
どうです?いまいち外国という気がしないでしょう?


近代都市な風景の中にときどきでてくるのが古い建物。
この感覚は京都に似ていますが、どこか違う彩色と造り、そしてこれらの建物が王族に関係があるところが違います。

ときより見えるマンションの建物はどれも似ているようで、道路の交通標識は日本とほぼ同じ。
店の雰囲気も看板がハングル文字であることを除けば同じ。
そうそう、韓国では漢字はあるが実際に目にするのは9割ハングル文字で英語訳は少ないんです。
だから外食をするとき、その店がどんな料理の店かそしてメニューもほとんどわからないので、ナドプロさんがいなければ大変でした。
(韓国では料理が1つだけのお店がたくさんあります。
もちろんそこではメニューは置いてません)


2000/10/20 PM18:30: これだね

ソウル市内の古い建物を車で案内してもらったとき、すごい数の警官がいました。
実はこの日ASEMという国際会議が開催されており、クリントン大統領、日本の森首相などが来韓していたんです。

沿道にかかげられたたくさんの国旗は,"キーノ達を歓迎するため"とナドプロさんが冗談を。
大統領官邸近くでデジカメ撮影して検閲にあいヒヤッとする1場面もありましたが、どうにか無事に市内ドライブ観光を終了。
外はもう薄暗くなってきました。

その後,夕食をとるためお店へ。
韓国旅行で私がとても楽しみにしていた一つが料理でした。
だからコースに出てくる料理すべてに興味津々。
Itoさんは料理人なので2人ともいろいろ言いながらほとんど平らげました。
韓国で焼酎で"カンペイ!!(乾杯)",左手は机の下に置き、右手でステンレス箸かスプーンで食べる、これがこちらの慣習作法。

そして男性はあぐらをかいて座り正座はしない、これもまたしかり。
食事だけでも新鮮な体験でした。

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